【熱中症】対策として効果的な事
どうもっす!
福助です(*´▽`*)
ちょっとお盆休みだったので、
田舎へ帰っていました!
高速バスでぴゃぴゃッと3時間ちょっと。
自然溢れた土地に降り立ちました。
「暑い!」
溶けてしまいそう、、、
梅雨から明けて一気に気温が上がりましたね、、、
ニュースを見ていても毎日熱中症の疑いで救急搬送されている方々がいると放送されています。
気温上がる=熱中症?
そのイメージはかなり浸透しているのではないでしょうか?
その季節なので仕方ないですけどね( ;∀;)
今日も暑かった
うん、、、
暑すぎたなぁ、、、
高いところは、40℃手前までいってるとか、、、
これはうかつに外へ出れば、熱中症なる可能性しかない!
※1週間ごとの熱中症搬送数はこちら
水分と塩分をしっかりとる事と帽子をかぶる事、風にあたる事の3つを意識してほしいところです(-_-)
以前、別の記事で水を1日に2リットル補給してくれと発信したが、
真夏は正直なところ、これだけでは足りないと感じている。
水をしっかり補給?
2リットル以上の水を補給と伝えたが、
ただ水分をとるだけでは逆に熱中症を引き起こしてしまう可能性がある。
>なぜ?
汗をかく際に、水分だけでなく塩分やミネラルも一緒に排出されるのである。
そのうえで水分だけ補給してしまった場合、
血液中の塩分・ミネラルの濃度が低くなり熱中症になる可能性があがってしまう。
※参考ページ
熱中症対策のポイントは、水分補給だけでなく塩分補給! | 熱中症について学ぼう | 熱中症ゼロへ - 日本気象協会推進
水分補給だけでなく、塩分補給も忘れないように!
部屋でクーラーつけていれば大丈夫?
クーラーを1日中つけて、熱中症対策したら大丈夫じゃん!
これは部屋にいる間、熱中症は大丈夫なのですが、
汗が出ない体質になる可能性があるのであまりお勧めしません。
本来汗がでるのは暑い気温に対して身体を冷やすために出るのです。
夏にクーラーを使ってばっかりでは、
身体がその気温になれてしまい汗が出ない体質になってしまいます。
いざ外に出る時に、その体質のまま出てしまうと体温を下げれなくなるので熱中症になる確率が上がってしまうのです。
冷房病(クーラー病) | 荒木脳神経外科病院/広島の脳卒中専門病院
暑いからといって、クーラーに任せるのではなく
適度に扇風機などで外気に慣らしておくのが良いでしょう!
文明の利器に頼ってばかりではダメ!
年々気温が上がっている現状があるので、
便利なものに頼りたくなる気持ちはあります。
なんなら永遠にそれに頼りたい
頼ってばかりでは、身体や気持ちがそれに慣れてしまうので
現状に対応できなくなってしまいます。
便利なのは良いですが、
便利すぎても人間の本来持っている能力を下げる事しかないと思っています。
これに気付いて、少しでも今後に役立ててもらえると幸いです。
クーラーの効いた部屋で更新している福助より、、、
ではまた次回の記事で!!!