【有酸素運動】痩せるだけではない、身体の構造を変える方法!
どうもっす!
福助でござんす(#^.^#)
世の中が世の中なので、
仕事以外に外出する事が極端に減っている状況ですね、、、
そんな中夜極限に暇な時間があるので、
いやいや勉強しろよ
よく夜遅くに走りに行ってます!
ただ走るのではなく、有酸素運動を意識して走っています(*´▽`*)
衰える身体をより改善していくため!
有酸素運動でより良い身体作りへ!
有酸素運動とは?
有酸素運動って聞くとどの運動を思い浮かべますか?
私のように『走る事』を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
正解と言えば正解ですが、有酸素運動って字の通り酸素を使って運動をする事なので他の運動でも正解なのです。
少量から中程度の負荷をある程度の時間をかけてする運動の事をさします。
詳しく説明すると、有酸素運動とは筋肉を収縮させるエネルギーとして酸素を使う運動です。
有酸素運動を効果的に行うには?
では、有酸素運動を効果的に行うにはどうすれば良いのでしょうか?
私が行っている有酸素運動は、
- ウォーミングアップとして最大心拍数の半分(※1)くらいのレベルの運動を15分行い
- 最大心拍数の70%~80%程度(※2)の運動を30分ほど
- 最後はダウンとして、10分ほどゆっくり歩く
を行っています。
※1.最大心拍数=220-年齢(一般成人)、215-年齢(高齢者や低体力者)
私の場合アラサーなので、最大心拍数約190÷2=85ほど
※2.最大心拍数190×70%~80%=約150~160
また、有酸素運動を適度に行うのが一番効果的です。
今私が意識しているのは、週に約1時間程度を3回行う事です。
なぜ『適度に行う』のが良いのでしょうか?
シンプルに『続ける事』が重要なのです。
1回や2回で身体構造の変化(改善)は図れません。
急に毎日するという高いハードルを自ら設定して、諦めてしなくなるよりは低いハードルで続ける方が効果良いのです。
身体への影響は?
有酸素運動をして、身体にどう影響がでるのか気になりますよね!
こんな効果があるのです!
心肺機能の向上
これはもちろん皆さんご存知かと思います。
走る事によって、心肺機能の増強に繋がります!
結果、スタミナがついて疲れにくい身体が出来上がります。
脂肪の燃焼
これもご存知かと思う効果ですが、
一定時間有酸素運動を続けると脂肪をエネルギー源として消費するので、
脂肪を落としながら筋肉をつける目的でされることが多いですね!
新陳代謝の向上
年齢を取るとともに代謝が下がってきます。
その代謝を底上げするためには体を動かす事が大前提となります。
汗をかいたり、筋肉を動かす事で代謝の向上を促します!
血圧が安定する
有酸素運動をする事で、全身の筋肉が酸素とエネルギーを欲しがります。
酸素とエネルギーを前進に運ぶため、より多くの血液を運ぼうと心臓が大量の血を流すので血圧が上がります。
そうすると体内で血圧を下げるため、ホルモンが活発に働きます。
適度に行う事でホルモンが出やすくなっているので、血圧の安定が保たれます。
※もとから血圧が高い方は、医師に相談のうえ行ってください。
まとめ
いかがでしたか?
社会人になるとなかなか運動する事がなくなるので、
気付かないうちに筋肉が脂肪に変わっていたり、体力がなくなっている事が多くあると思います。
過去の栄光(華の10代)があるので、なかなか自らが動けなくなっている事・太ってきている事を認めたがりませんができる時に始める事が一番良いのです。
私の場合は、夜行くことが多いので涼しい中で無理する事なく続ける事が出来ています!
ただ、夜走る場合に注意してほしい事があります!!!
今の世間体は外出する時にマスクをつける流れが続いていますが、夜中にマスクをつけて走るとかなり不審者感が出ちゃいます( ´艸`)
特に女性の後ろについてしまった時は最後、、、、
完全な不審者になるので注意してください( ´艸`)
有酸素運動を適度に行う事で、身体の改善を図る事が可能です!
今の生活を変えたい人は、
まず有酸素運動から始めてみてはいかがでしょうか?
これだけでも日常にかなりの変化が出てきます!
また詳しい記事も書いていこうと思うので、
また見ていただけたら嬉しく思います。
ではまた次回の記事で!!!