【資格試験】取得資格/ITパスポートについて
どうもっす!!!
今日も元気な福助です。
今回は今年の1月に受けた資格試験『ITパスポート』について詳細を話できればと思います(/・ω・)/
ITパスポート
ITパスポートとは?
「ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家資格です。」
【ITパスポート試験】情報処理推進機構 (ipa.go.jp)
うん。
上記がすべてなんですが、ITパスポートの資格取得する事により最低限のITに関する基礎知識を身につけている事が国から証明されるのです。
国からですよ!凄くないですか?笑
IT系の企業へ勤めている人や、IT業界へ就職を考えている学生にとって必要最低限の資格と言えるでしょう。
どんな試験?
試験時間120分で問題は四肢択一式の100問。
CBT(Computer Based Testing)方式であり、コンピューターに表示される問題に対してマウスやキーボードを使用して回答する試験です。
メモ用紙と鉛筆は現地で用意されています。
受けてみた側の意見としては、わからない問題はすぐ飛ばすべき!
120分で100問は一見簡単なイメージかと思いますが意外と時間がかかります。
わかる問題とわからない問題に時間をかけない。
微妙にわからない問題に時間をかけてよく考えるようにしましょう。
その微妙な1問が合格/不合格を分けます。
合格基準と合格率は?
ITパスポートの合格基準は、3分野(ストラテジ系・マネジメント系・テクノロジ系)からなる試験の各分野での評価点が1000点中300点以上、且つ総合評価1000点中600点以上取る必要があります。
私は実際のところ、ストラテジ系600点、マネジメント系700点、テクノロジ系400点くらいで総合評価が600点でした。笑
なんてギリギリな合格でしょうか( *´艸`)
まぁ満点も600点も同じ合格なので気にしていません。笑
そして!
皆さん気になるであろう合格率は、、、
約50%!!!
2人に1人は合格しています。
個人的にもかなり合格しやすい試験かなと思います。
だって1か月も勉強してないもん
試験結果のレポートを見てると、小中学生の合格率が約30%くらいなのです。
小中学生でも勉強すればちゃんと合格できる資格なのです!!!!
そのうえ、社会人の方は属する企業によっては資格取得報奨金もでるのでは?
なんと狙いどころな資格なのでしょうか、、、( *´艸`)
試験を受ける前に
試験対策は何をした?
資格を受けるにあたって、皆さん試験対策が気になるかと思います。
福助が実際に行った試験対策を教えます!!!!
福助がした事
・3年前くらいに「これ1冊で合格!」みたいなITパスポート参考書を購入し放置
・試験の1か月前くらいから『過去問道場』というサイトで、週3日で1日2時間ほどひたすら過去問をする、間違えた場所の復習の繰り返し
いじょ~~~う!!!(*´▽`*)
これで受かりました、、、('◇')ゞ
試験が終わってから
試験が終わってからはすぐ自分の試験の結果がサイトから見る事ができるのです!
3分野と総合点を見る事ができるので、ほぼほぼ合格したかどうかを見れるので点が少ない人はもう最悪ですね(^^)/
すぐ試験結果を見れるのですが、正式な合格発表は試験から約1か月後とかなり焦らしてきます笑
合格証明書はそこからさらに時間がかかります、、、笑
受かってからも焦らされますね( *´艸`)
私が合格証明書を受け取ったのは3月の後半くらいだった記憶があります。
まとめ
今年の始めに受験したITパスポートについて、記事を書かせていただきました。
一読していかがでしょうか?
昨今のIT業界の伸びしろを考えると、IT系の知識は今後さらに重要性が増すと言えるでしょう。
その登竜門と言えるこの資格はあっても損はないと思います。
ただ勘違いしてほしくないのが、合格する事を目的にしてほしくない事。
資格試験は持っているだけでその効果を証明するメリットがある反面、一つのゴール点なのでそこで終わる人が多い傾向があります。
資格はあくまで資格。
知識は使ってなんぼです(/・ω・)/
福助も先の資格試験への挑戦と知識の活用をどんどん進めていきます!!!
また資格合格したら資格の記事更新しますね笑
ではまた!!!!!