【口臭】話す度気になるその匂い。あなたは大丈夫?
どうもっす!
今日も元気な福助です。
4連休ゆっくりしすぎたせいで更新が遅れました、、、( *´艸`)
また4連休したことは別記事にて更新しますので、
楽しみに待っていてください!
ふと、、、口臭が気になったことはありますか?
福助は普段営業としてサラリーマンしています。
当たり前ですが、人と会って話す事が基本なので身だしなみはいつも気にしています。
相手に不快な気持ちを与えていないか、、、自分で予防できる部分は意識して予防を徹底しています。
仕事は仕方ないとして、
異性相手に口が臭いって思われたくないじゃん!?
うん(-_-)
さて、そんな口臭について知識があれば対策や予防もできるので、ぜひ参考にしてください!
1.口臭の原因って?
はい。
知識がなかった時は、少年の頃と比べたくさんの食べ物を口に入れてきたので、歯磨きをしても積りに積もった歴戦の食べもの達の威圧感(要するに口臭)がフィーバーしているのかと思っていました。
実際は口が臭くなる原因として、5つ原因があります!
1-1.生理的口臭
誰でもある臭いで、寝起きや空腹時、緊張した時に唾液の分泌が減る事で口の中の最近が増殖し臭ってしまう。
細菌によって臭ってしまうこの口臭は、歯磨きや食事、水分を積極的にとる事で唾液が量産され、細菌を撃退してくれます!
この症状は生活習慣から成る事なので、生活習慣を改善する事で口臭を弱くします。
1-2.飲食物による口臭
上にも記載しましたが、年齢を重ねることで積りに積もった食べものの臭いが放たれる。的な事記載しましたが、これ実際には時間の経過とともに臭いは無くなります。
食事をした後は、しっかり歯磨きをして水分をこまめにとりましょう!
1-3.病的口臭
口臭の中には、病気からくる臭いもあります。呼吸器系や消化器系、糖尿病、肝臓疾患が原因で臭う場合もありますが、病的口臭の90%以上は口の中に原因があるのです!
歯周病・虫歯・歯垢(しこう)・歯石・舌苔(ぜったい)、唾液の減少などが理由としてあげられます。
大半の大人が上記の口内病気にかかっているという時代なので、これらが原因で臭っている可能性はかなり高いです。
1-4.ストレスによる口臭
過度のストレスにより、唾液の分泌に影響を及ぼし量が少なくなって臭うようになる事があります。
唾液の分泌は自律神経が調整しています。リラックスしている時(副交感神経)が分泌促進されます。緊張したりストレスを感じる時(交感神経)分泌量が減少します。
ストレスは様々な方面で悪い影響を与えるのですね、、、
適度な発散をして予防をしよう!
1-5.心理的口臭
『思ったことは実現する』
様々な場面でこの言葉を聞く機会があると思います。
これって実はマイナス方面にも影響を与えるのです、、、
自分は口が臭いんだ、、、と思う事で、身体が勝手にそう反応してしまう事があります。
『病は気から』ともありますが、臭くないと思う事も実は予防のひとつとなっているのです。
2.セルフチェックで意識する
口臭の原因を説明したが、これが本当に原因になっているのか?
まだ実感わかない方多いかと思います。では、実際に自分で試してみてはいかがでしょうか?
場所によっては、口臭をチェックできる歯科医院もあります。ただ、わざわざ用もないのに口臭を測るためだけに歯科医院に行くのはちょっと、、、と思いますよね!
簡単にできる方法が実はあるのです、、、笑
これだけは言わせてください。
人のいないところで確認しようね!
2-1. 唾液の臭い
ふとした時に、口の中に指を突っ込んでついた唾液を嗅いでみましょう!
その唾液が臭いのであれば、それが乾燥して臭うようになるのでその場合は要注意です!
2-2.息を自分に吹きかけて
下唇を少し前に出して鼻に息を吹いてみてください。
その息が臭うのであれば要注意です!
その前に鼻に息を吹く事が上級レベルなのかもしれません、、、
出来ない時は、なんか考えてください笑
3.口臭の対策は?
自分の口が臭いとわかったら、予防をすぐ始めましょう!
口がリッチなフレグランス臭する人はスルーしてください。
大半の口臭は生活習慣を変える事で、簡単に治す事が出来ます。
- 交換神経・副交感神経を整えるために睡眠時間をしっかりとる。
- 食事の後は歯磨きを徹底する。
- こまめに水分補給する。(成人1日の水分摂取量は最低2リットル)
これだけでもかなり改善されます。
口臭が気になる方はぜひ参考にしてください!
今回はここまで!
また次回の記事で!!!
参考記事