【管理職の大変さその2】後継者について
どうもこんばんは!
福助です。
昨日は前職の同じ年先輩とスーパー銭湯へ行ってきました。
※一浪して大学入学のため、1つ下の年代で入社なのです。
愚痴やこれからのことなど色々話しているうちに
なんと2時間も入っていたという、、、笑
さてさて、
本日はお世話になっているメーカーさんの内覧会に行ってきました。
共通のお客さんをアテンド終わった後、
たまたまうちのボス(部長)とメーカーの部長さんとお茶しに行きました。
共同でイベントを企画しているのですが、
そのイベントに上層部のお客さんを呼ぶためには、、、から始まり1時間、、、
どうでもいい話だったのでかなり眠たかった
一旦落ち着いたあと、メーカーの部長さんが自分は体力がなくなってきたので
後任を育てる方に力を注いでいかなければならないと話し始めました。
後継者にする人をある程度定めているものの、
もう少し成長させてからがいいなぁとのことでまだ引き継げないそう。
うちのボスも便乗して、会社を軽く批判(あくまで私はそう感じました)。笑
役員が60オーバーばかり。もう少し若返りをさせたい。など色々たまっているのですねと感じました。笑
自分がいなくなったら誰がこの位置に立つのだろう、、、いや、いない!
みたいな感じが多いそうでうちの部長もメーカーの部長さんも悩んでいることがわかりました。
まぁ私が思うに、
あなた達がいなくなってもなんやかんやうまくまわるよ。笑
私がどうこうする話ではなく、
『働きアリの法則』という法則がありまして、
働きアリで実験されたこの法則は、群れの中の2割はかなり働き、6割は普通に働き、残りの2割はサボりっぱなしという事が実証されています。
この中から2割の優秀なアリを除き、6割の普通なアリと2割のサボってるアリで実験すると、また綺麗に2-6-2の割合でよく働く・普通に働く・サボる現象が見れたそうです。
これ人間でも当てはまるようで、
ボスやメーカーの部長さんが抜けても残ったメンバーから2割かなり頑張る人が出てくるはず。
でないと、もっといろんな企業がつぶれてるはず。笑
失敗しても全部尻拭いするから思いっきりやってこいくらいがいいのかなと思います。
この意見に対して個人個人感じる事が様々あると思います。
人それぞれですからね。
今日は滅多に聞くことが出来ない、
イチ企業の部長同士の悩みを聞くことが出来ました。
将来的に個人事業主としてやっていきたい私からするとあまり役に立たないかもしれませんが。
会社員としている以上、上司の考えを知れたのは良い機会だと思います。
こういった発信をこれからもしていきますので、
またあなたに見ていただける日を楽しみにブログを更新していきます。
では今日はこれで!
また次回